三鷹国際親善マッチ

平成19年7月6日

テニスマッチを通して国際交流、そして世界に三鷹がテニスで知られるようになるようなイベントにしていきたいという大目標を掲げて、平成19年7月1日(日)梅雨の合間をぬって開催されました。
構想6箇月、TITP(※1)永田代表と大成高校テニス部小峰監督(※2)、そしてMTA(※3)の3者で協議してきた結果、ついに実現!!!

※1 【TITP(Tokyo International Tennis Players)のご照会】

東京在住で企業、政府機関、大使館、大学等に勤務するテニス愛好家の外国人の方々で、今回の参加国は、オーストラリア、フランス、USA(ICUのOB),スロバキア、ミヤンマー、中国でした。また、日本人メンバーでは、大成高校テニス部OB、MTAの大先輩、といった三鷹にゆかりのある方にも来て頂きました。

※2 大成高校テニス部インター杯出場おめでとうございます。7月29日(日)から開催される佐賀大会での健闘を願っています。
※3 【MTA選抜メンバーの陣容】
今年度の男子1部リーグ優勝(日本無線)・準優勝(市民倶楽部A)チームから選抜3ペア、女子1部優勝(シルクB)チームから1ペアと男子2部から5部までの各リーグ優勝(NPOネット、TC206,アラカルト、市役所)チームから4ペアの合計8ペアが出場しました。

大会は、3部構成で行われ、午前の部では、女子とランキング4位から7位ペア、昼のブレイクタイムには、ピザをつまみながらの昼食会で交流を深め、午後の部は、MTAの男子1部リーグ選抜3ペアとTITPのトップ3が対戦しました。

ドンだけ~~~!!!強くて、フレンドリーなのでしょうか。TITPは、ミャンマー元デビスカップ代表のお二人を始めとして、段違いの技術力の違いに、MTAの参加メンバーからは実に貴重な体験をさせてもらったとの言葉が相次ぎました。
ドンだけ~~~!!!会場となった施設がすばらしいのでしょうか。大成高校アリーナ屋上のオムニテニスコート4面、さらに建設中の第2体育館にはインドアコート3面ができるそうです。
今後もこのような、好縁(趣味を通じたネットワーク)を生かした活動が続けられたら最高です!!!

大会後記 2007年度三鷹市テニス協会理事長 林 裕二

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