鈴木貴男プロのテニスクリニック

シンジラレナ~イ
鈴木貴男プロの1日だけのテニスクリニック
(みたかスポーツフェスティバル)

ジャパンオープンでの、フェデラーとの熱戦の感動も覚めやらぬ、10月9日の体育の日、鈴木貴男プロによるテニスクリニックが現実となりました。
多数の応募者の中から幸運にも抽選で選ばれた、19歳から49歳の20名の三鷹市民にとって、80分間という短い時間ではありましたが、思い出に残る瞬間ではなかったでしょうか。 午後には、三鷹市内の学校に通う中学・高校生の皆さんにジュニアレッスンが開催され、若いテニス世代の息吹が感じられました。

鈴木貴男プロのジュニアを集めての言葉、「この中で上達して、私とトーナメントを戦う人が出てくるかもしれない。そのときまで、今日のこの縁を大切に思っていてほしい、また、今回のイベントを支えてくれた運営スタッフの人たちに感謝する気持ちで最後にお礼を言いましょう。」に運営スタッフ一同感動してしまいました。

レッスンが終わってからも、参加者たちに気軽にサインや一緒の写真撮影に応じていただき、ほんとにフレンドリーな鈴木貴男プロの人柄に触れられ、その場にいた皆さんもファンになったのではないでしょうか。

サポートで来てくれた鈴木貴男プロの友人LARRYさん、マネジャーの方、そして、小学校1年生から6年生のキッズ体験レッスン、66歳から73歳のシニアテニス教室を担当していただいた、NPOテニスネットワーク4人のコーチ陣の皆さん、そして最後にすべての面で運営にあたった三鷹市テニス協会選抜11人のスタッフ、事前準備段階からサポートしてくれた三鷹市教育委員会スポーツ振興課の方、そして三鷹市スポーツイベント実行委員会の皆様方、ほんとうにありがとうございました。

三鷹市テニス協会が企画及び財政運営を行い、三鷹市とのコラボレーションにより実現し、小・中・高校生、10代から70歳代、まさに老若男女の三鷹市民が参加してできあがったメモリアルなイベントになりました。

2006.10.9は、記録にも、記憶にも残ることでしょう。

大会後記  三鷹市

テニス協会2006年度理事長 林

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